仮想通貨を始めるならbitbankが最適！つみたて投資には別口座の併用がおすすめ

なやむひと

仮想通貨を始めたいけど、どの取引所を使えばいいのかわからない…

仮想通貨の取引所は様々なものがあり、このように悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

実際、僕も仮想通貨を始めたころはどの取引所を選べばいいか迷いました。

しかしいろいろ試した結果、メイン口座としてbitbankが最適という結論に至りました！

今回はbitbankを中心に、GMOコイン、coincheck、BITPOINTの比較や特徴も交えながら、初心者にもわかりやすく解説していきます。

また、つみたて投資でほったらかし運用をしたい方には、bitbankに加えて別の口座を併用するのがおすすめですので、こちらについても見ていきましょう。

bitbankってどんな取引所？

bitbankは日本国内でもトップクラスの仮想通貨取引所で、取り扱い銘柄数が38種類と豊富です。

以下の特徴が特に優れています。

そもそも、仮想通貨を売買するサービスには、取引所と販売所の2種類があります。

どちらが良いかというと、おすすめは取引所です。

なぜならば、販売所より、取引所のほうが取引手数料が圧倒的に安いからです！

ちなみに、取引所形式と販売所形式どちらも使えるサービスもあれば、どちらかしか対応していないものもあります。

また、取引所と販売所で取り扱い銘柄数や種類が異なる場合もあります。

なので、自分の売買したい銘柄が取引所形式で取り扱われているサービスを選ぶようにしましょう。

なやむひと

そもそも販売所と取引所の違いってなに？

どのような違いがあるか簡単に説明すると、

取引所は仮想通貨を買う人と売る人が直接やり取りをする形になっています。

イメージとしては、リンゴ農家からリンゴを買う時、農家さんに直接会ってお金を払いリンゴをもらう感じです。

それに対し、販売所は仮想通貨を買う人と売る人の間に業者が入ります。

イメージとしては、業者が農家から購入したリンゴがスーパーに並べられており、スーパーに行ってリンゴを買う感じです。

スーパーで買う場合、業者が農家からリンゴを購入し、スーパーに並べるという手間がかかります。

なので、その手間+業者の利益分が手数料がリンゴの価格に上乗せされ、直接買うよりリンゴは高くなります。

仮想通貨の販売所でもこの例と同じことになっており、販売所は仮想通貨を売りたい人と買いたい人の間に仲介業者が入り、この業者が仮想通市場から仮想通貨を買ってきて、それを販売しているのです。

そしてその販売価格には仮想通貨市場から買ってくる手間+業者の利益が上乗せされているため、手数料が高くなるという仕組みになっています。

なやむひと

だから業者手数料がない「取引所」のほうが手数料が安くなるんだね！

これから仮想通貨売買を始める場合は、取引所形式なのか、販売所形式なのかをしっかり確認してからお得に取引を始めるようにしましょう。

なので私はbitbankは取引所形式で、手数料が安いbitbankを使っています。

bitbankは銘柄数が多いため、メイン口座として特におすすめです。

仮想通貨を積み立てたい場合、bitbankには自動積立投資機能がないため、以下のような販売所を利用する必要があります。

ただし、販売所形式は手数料が高めな点に注意しましょう。